メルカリアンバサダーご利用ガイドライン
メルカリアンバサダーでは、皆さまに安心・安全にご利用いただくため、以下のガイドラインを設けております。
メルカリアンバサダーでは、以下の行為を禁止しております。
以下に 該当する行為は、ご遠慮いただきますようお願いいたします。
自ら成果を発生させる行為
- メルカリアンバサダー が、自ら設置したアフィリエイトリンクを経由して商品を購入し、成果を発生させる行為
投稿方法に関する禁止行為
- 事前の承諾を得ていない相手に対する広告メールの配信、アフィリエイトリンクの投稿等、当社、販売者又は第三者が迷惑又は不快感を覚える宣伝行為をする行為
- アフィリエイトリンクによるスパム行為
- 当社又は第三者の権利、利益、プライバシー、名誉等を侵害する行為、又はその他の不利益を与える行為
- 商品を紹介する目的以外でアフィリエイトリンクを掲載する行為
- お客さまに誤解を与えるおそれのある行為
- リンク先がメルカリ、 その他メルカリグループのサービスであることが分からないような態様でアフィリエイトリンクの設置を行う行為
- 閲覧者に対しクリックを依頼又は嘆願する行為
- 対象リンクのクリックを伴わずに成果を発生させる行為
- クリックにより画像が拡大するかのような印象を与える掲載
- 購入サイトに移動することが予見できない態様でアフィリエイトリンクの設置を行う行為
- 事実に反する表現や誇張した表現を行うこと
アフィリエイトリンクの掲載が禁止されるサイト等
- アンバサダー本人が管理運営を行っていないウェブサイト、SNS、メーリングリスト又はメールマガジン等
- アダルト、ポルノのコンテンツを含むサイト
- 不潔又はグロテスクなコンテンツを含むサイト
- 犯罪行為にかかわる内容、犯罪を助長するようなコンテンツを含むサイト
- 差別的表現、人権侵害のおそれのあるコンテンツを含むなど、公序良俗に反するサイト
- メルカリの禁止行為を助長する内容を含む商材・マニュアルなどを販売若しくは無料配布・公開するようなコンテンツを含むサイト
- 薬機法、健康増進法、景表法などの法で禁止されているコンテンツを含むサイト
- https未対応のサイト
- その他当社が不適切であると判断するサイト
アンバサダーによるリスティング広告(検索連動型広告)の出稿に関する禁止行為
- 広告の遷移先に、直接本プログラムのURL指定する行為
- 広告の遷移先として、リダイレクト等を利用し、メルカリやメルカリグループのページなどの本プログラムのURLを指定する行為
- 第三者の商標を指定する行為
会員登録に関する禁止行為
- 本プログラム又はメルカリの複数のアカウントを作成、保持する行為
- 会員登録にあたり虚偽や偽りがある情報を登録する行為
- 会員登録情報に変更があったにもかかわらず正しい情報に訂正、補正しないこと
アフィリエイトリンクに関する禁止行為
- リンク先URLを変更する行為
- 生成されたHTMLソースの中でリンク先URLを変更する行為
- 画像リンク内にテキストを追加することや、テキストリンク内に画像を追加する行為
- 生成された画像リンク内にテキストを追加する行為
- 生成されたテキストリンク内に画像を追加する行為
- リンク作成で指定されている画像サイズ以外の大きさに変更することや、指定以外の画像を利用する行為
- アフィリエイトリンク以外の画像を利用する行為
その他の禁止行為
- アフィリエイトリンク経由で購入した商品の転売を促進・助長すること
- 販売者との間で、直接広告・宣伝を目的とする契約を締結すること
- 本プログラムを利用して当社又は当社のグループ会社と競合し又は競合する可能性のあるサービスを提供すること
- 当社又は当社のグループ会社の業務の運営・維持を妨害する行為
- 本プログラム の利用が停止となった場合に、新たなアカウントでの利用再開、メルカリグループのサービスを紹介可能なASPでメルカリグループのサービス紹介を再開すること
- 違反行為を隠すなどの目的で、リファラを意図的に開示しない/リファラを偽装すること
- 禁止行為を助長する内容を含む商材・マニュアルなどを販売若しくは無料配布・公開すること
- その他、当社又は販売者又はユーザー等にとって不適切な行為をすること
- ステルスマーケティングに該当する行為(商品の販売者から依頼を受け、又は自身が商品の販売者であるにもかかわらず、販売者による商品の広告宣伝であることを隠して商品を広告宣伝する行為。但し、「広告」や「PR」等の表示を行う場合はこの限りではありません)
ルール
- リンクを経由してから一定期間内にメルカリ又はメルカリShopsで商品を購入すると、成果の対象となります
- メルカリポイントでの付与となります
- アンバサダー本人が自身で発行したリンクへアクセスして購入した場合、報酬の対象にはなりません
成果報酬の上限
- 成果報酬の上限は、商品1個の売上につきP1,000とします
- 同一のユーザーからの購入に基づく成果報酬の上限については、1ユーザーあたりP3,000とします
異なる端末やブラウザ(スマホアプリ含む)での購入について
- 同一ユーザーであれば、アフィリエイトリンクのクリックと購入が、PC・スマホ・アプリ・タブレット等、異なる端末であっても成果報酬の対象となります
※同一ユーザーによる購入であることがシステム上確認できた場合に成果対象となります
対象にならないケース
- アフィリエイトリンクのクリック後、24時間以内に該当のユーザーが購入を完了しなかった
- 自分が発行したアフィリエイトリンクに自分でアクセスし、購入をした
- アフィリエイトリンクにアクセス時、通信エラーなど何かしらの理由でユーザーがアクセスした記録が残らなかった
- メルカリに未ログインの状態でアフィリエイトリンクにアクセスし、その後別ブラウザや別端末からログインした状態でメルカリを開き購入完了した
- 既に成果報酬の上限に達していた
- その他禁止事項に該当したことにより成果の対象とならなかった
アフィリエイトを利用して商品を紹介する際に、気をつけるべき法令上の禁止事項を紹介します。
ご利用の前に、各禁止事項に関する内容や具体例を必ずご確認ください。
法令、利用規約や本ガイドラインに違反する内容が確認された場合、予告なく利用停止や、メルカリポイントの利用停止・失効(ポイントが費消されている場合にはポイント相当額の返金請求)の措置を取らせていただく可能性がございます。
著作権法/商標法
文章や画像は著作権・商標権など知的財産権の対象となり、その創作者に一定の権利保護が与えられています。
ご自身のWebサイトに文章や画像などを掲載する際は、他人の著作物等を無断で使用することのないように注意しましょう。
画像・文章などに関する禁止事項
概要 | 具体例 |
他人の著作物(文章、画像等)を無断で掲載すること | サイトに他人のイラストや漫画を無断で掲載する |
ブランド名、キャラクター名、会社名などに関する禁止事項
概要 | 具体例 |
商品とは全く関係のない商品名やロゴマークを使用すること | 「XXX(商品名)とほぼ同じ!」 |
公式サイトと誤認するようなサイトを運営すること | 特定の会社名、商品名を含んだドメインでサイトを運営する |
薬機法/健康増進法に関する禁止事項
薬機法とは(クリックで詳細表示)
「化粧品」「健康食品」「健康器具」「ペット用品」などの商品紹介では、 医薬品や医療機器と同様の「効果効能」があると誤認させる表現は避けましょう。
薬機法とは、正式名称を「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」といい、医薬品等の品質と有効性及び安全性を確保するために、表示や広告などについて細かく定めています。
特に、医薬品等の広告表現については細かいルールがあるため注意が必要です。
「健康食品」や「健康器具」は薬機法の指定する医療品等には含まれないため、「医薬品等」と誤認される表示(効果効能を謳うなど)を行うと薬機法違反となり、罰則等の対象となります。
ペット用品も「動物用医薬品等」として薬機法で指定されているものがあります。
「ペットフード」や「ペット用品」は動物用医薬品等には含まれないため、「動物用医薬品」と誤認される表示を行うと薬機法違反となり、罰則等の対象となります。
健康増進法とは(クリックで詳細表示)
健康増進法とは、生活習慣に関する正しい知識の普及、国民の健康の増進を図る法律で、「保険機能食品」(「特定保健用食品」「機能性表示食品」「栄養機能食品」を総称していいます)及び「健康食品」の広告表示について規制しています。
「健康食品」「保健機能食品」の商品紹介では、購入しようとする人を誤解させてしまうような、 事実に反する表現や誇張した表現にならないようにしましょう。
- 健康食品
概要 | 具体例 |
医薬品と誤解するような効果効能を紹介すること | 「XXに効きます」「XXを改善」「お腹の調子を整える」 |
用法・用量を指定すること | 「1日3粒を食後にお飲みください」 |
病気の治療や予防ができるような表現をすること | 「これを飲んだだけでガンが治る」「骨粗しょう症予防」 |
健康促進等について虚偽・誇大表現をすること | 「免疫機能の向上」「若返り」 |
- 化粧品
概要 | 具体例 |
化粧品の効果効能の範囲を超える表現をすること | 「シワが消える」「肌の老化に効果」「美白」 |
安全性の保証をすること | 「敏感肌にも安心」 |
体験談や使用前後の写真の掲載をすること | 商品紹介時に使用前後の写真を使用 |
医薬関係者の推薦を掲載すること | 「皮膚科の名医が推薦」 |
- 健康雑貨・健康器具など
概要 | 具体例 |
医療機器と誤解するような紹介をすること | 「痛みを緩和します」 |
病気の予防・治療ができるような紹介をすること | 「心臓病やがんの予防にも効果があります」 |
身体構造や機能に作用するような紹介をすること | 「髪が生えてくる」「肌のしわを改善」 |
- ペットフード・ペット用品
概要 | 具体例 |
動物用医薬品と誤解するような紹介をすること | 「〇〇病の改善に」「関節炎に対し効果をもたらす成分を含んでいます」 |
動物用医療機器と誤解するような紹介をすること | 「老化予防に」 |
景表法に関する禁止事項
景表法とは(クリックで詳細表示)
景表法とは、正式名称を「不当景品類及び不当表示防止法」といい、消費者に誤解を与えるような誇大広告、不正確な広告に加え、過大景品など一般消費者を惑わす豪華な景品の付与を規制しています。
購入しようとする人が商品を選択する際の重要な判断要素となる品質や価格などについて、実際よりも優良又は有利であると見せかけるような表現はやめましょう。
- 有利誤認・優良誤認
概要 | 具体例 |
合理的な根拠がない効果・性能の表示をすること | 裏付けとなる合理的な根拠を示す資料がないにもかかわらず「置くだけでウィルス除去」「満足度No.1」などと表示すること |
取引条件(価格等)が有利であると誤認される表示をすること | 通常5,000円で販売されている商品を「通常価格10,000円が5,000円です!」などと表示すること |
商品の品質について実際よりも優良であると誤認される表示をすること | 実際には異なるのに「A5ランクの黒毛和牛」「〇〇成分●グラム配合」などと表示 |