出品商品を検索結果へたくさん表示させる方法
商品を検索結果に多く表示させることで商品が売れやすくなります。
このガイドでは、多くの購入者に商品を見つけてもらうための出品時のポイントを紹介します。
検索結果への表示回数を増やすポイント
商品に関連するキーワードを商品名と商品の説明に含める
「商品名/商品の説明」の情報は、キーワード検索時に利用されます。
「商品名/商品の説明」を記載することで検索内容との関連性が高いと判断され、検索結果の上位に表示されやすくなります。
キーワード記載の重要度は、「商品の説明」よりも「商品名」が高くなります。特に「商品名」には関連キーワードを記載してみましょう。
さらに、キーワードの表現にバリエーションを持たせると検索条件と合致しやすくなります。
- 関連キーワードとは
- ブランド名、品名、商品の型番 など
- キーワードのバリエーションとは
- 黒、黒色、ブラック、Black など
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商品に無関係なキーワードを含めない
スパムと判断された商品は、検索結果に表示されません。
商品と無関係なキーワードを商品タイトルや商品説明に羅列する行為は、スパム商品であると見なされる可能性があるため避けましょう。
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商品情報は正しい情報を選択する
出品画面の商品情報からカテゴリを選択すると、カテゴリに応じて「商品に関する項目」が表示されます。
「商品に関する項目」で選択した情報は下記に利用されます。正しい情報を選択して検索条件と合致しやすくしましょう。
また、任意項目でも商品情報を選ぶことで検索結果に表示されやすくなります。
- 「商品に関する項目」の情報が利用される検索
- キーワード検索後の絞り込みフィルタ
- ブランドから探す
- カテゴリから探す
※商品名や商品説明のキーワードは、検索時のキーワード検索に利用されます。「ブランドから探す」「カテゴリから探す」の対象ではありません
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価格を調整する
魅力的な価格で出品された場合、検索結果に表示されやすくなります。
自動値下げ機能 (価格の決め方) を活用し、価格を適切に調整しましょう。ただし、小刻みに値下げすることが有利に働くわけではありません。
10,000円で商品を出品後、1週間経っても購入されなかったため8,000円に変更した。 | 10,000円で出品した商品を1時間おきに100円ずつ値下げした。 |
同じ商品を所有数を超えて出品しない
販売機会の公平性を保つため、同じお客さまが出品した商品が同一商品だと判断した場合、商品は1つしか検索結果に表示されません(出品した商品が検索結果/新着に表示されない)。
同一商品を複数出品した場合、スパム商品と見なされて検索結果に表示されなくなる可能性もあるため避けましょう。
※複数の在庫がある商品を出品したい場合は、在庫管理機能のあるメルカリShopsのご利用をご検討ください (メルカリShopsとは)
※お持ちの在庫以上の出品を行うなど、手元にない商品の出品は禁止行為に該当します(手元にない商品の出品やECサイト等から直送すること(禁止されている行為・出品物))
同一商品を2つ所有していたので、別の商品として2品を出品した。 | 同一商品を1つしか所有していないにも関わらず、表示される確率を上げるために100個出品した |
同じ商品を繰り返し削除・再出品する行為は避ける
メルカリでは同じ商品の削除・再出品によって検索結果での表示機会を増やす行為は、迷惑行為として禁止しています (迷惑行為(禁止されている行為))。
これらの行為が度重なる場合、その商品が検索結果に表示されなくなる可能性があります。
出品中の1商品について、出品を取り下げるために削除したが、数日後に出品したくなり再出品をした。 | 出品していた50商品が売れないため、すべての商品を削除し、即時再出品した。 |
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