法令に抵触するサプリメント類(禁止されている出品物)
概要
サプリメントは、商品によっては医薬品医療機器等法(以下「薬機法」)の規制を受けるものがあります。
そのため、メルカリでは薬機法に基づきサプリメント類の出品にルールを設けています。
医薬品に該当する成分が含まれている商品は出品できません。
また、医薬品的な効果・効能を標榜して出品することはできません。
事務局が禁止出品物に該当すると合理的な理由に基づき判断した場合は、取引キャンセル・商品削除・利用制限などの措置を取る場合があります。
どのようなものが違反になりますか?
- 医薬品に該当する成分が含まれている等、成分の形成で法令に抵触するもの
- 海外並行輸入品
- 薬効表現、標榜が法令に抵触するもの
- 医薬品に該当する成分を含んでいたり、海外から輸入した動物用サプリメント
- その他、人体に危険を及ぼす可能性があるとみなされるもの
違反にならないケース
国内製で、医薬品に該当する成分が含まれていないサプリメントは出品可能です。
その他の情報
医薬品医療機器等法(薬機法)についてはこちらをご覧ください。