不承認の連絡が届いた(書類の不備)
このガイドでは、アプリでかんたん本人確認の申請後、「書類不備」により不承認となった場合の対応方法をご案内します。
このガイドで紹介している不承認の理由と再提出のポイント
- 受付可能な書類ではない
利用ができない書類で申請している - 有効期限が切れている
- 住所・氏名の訂正有無が確認できない
不承認の理由
アプリでかんたん本人確認では、利用できる書類と書類別の利用条件を満たしている必要があります。利用できない書類や、利用条件を満たしていない場合は受付ができません。
主な不承認の理由は下記です。
- 受付可能な書類ではない
以降のポイントを参照し、再申請を行ってください。
再申請時のポイント
受付可能な書類ではない
「利用可能な本人確認書類・補完書類」にて受付可能な書類をご確認ください。
有効期限が切れている
ご利用いただいた本人確認書類の有効期限が切れている場合や、有効期限までの残日数が規定の期間以上ない場合は受付ができません。
書類の更新もしくは、その他の本人確認書類をご利用のうえ再申請をお願いします。
マイナンバーカード | 有効期限が切れている場合は利用不可 |
運転免許証 運転経歴証明書 |
|
パスポート | |
在留カード | 有効期限が申請した日から起算して60日未満、または有効期限が切れているものは利用不可 |
特別永住者証明証 |
住所・氏名の変更が正しく反映されていない
住所・氏名の変更があった場合、本人確認書類に最新の情報が適切に反映されていないときは、受付ができません。
住所・氏名変更を行っている各受付窓口にご相談のうえ、再申請をお願いします。
また、場合により補完書類の提出を行っていただくことでお持ちの書類でも再申請が可能な場合があります。
マイナンバーカード | 表面の記入欄に公印のない追加の記載情報がある場合は利用不可 |
運転免許証 運転経歴証明書 |
裏面に公印のない追加の記載がある場合は利用不可 |
パスポート | 所持人記入欄が最新でない場合は利用不可 |
在留カード | 裏面に公印のない追加の記載がある場合は利用不可 |
特別永住者証明証 |
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