スマートフォン(メルカリ出品攻略ガイド)
機種変更や買い替えで使わなくなったスマートフォン、お家に眠っていませんか?
まだ使えるのに、起動してないまま放置しているのはもったいない!
きちんと初期化すれば、利用価値はまだまだあるはず!
この機会に、使っていないスマートフォンの出品を検討してみてください♪
こちらのページでは、商品を 出品する際のポイントや、商品を発送する際におすすめの 「配送方法」や 「梱包方法」などのお役立ち情報をご紹介します。
スマートフォンを出品する場合は、以下を必ずご確認ください。
※出品の方法によっては商品が削除されてしまう可能性もございますので、ご注意ください
- ネットワーク利用制限が「◯」もしくは「ー」になっているか確認する
- 端末を初期化する
- SIMカードを本体から取り外す
各項目の確認方法や詳細手順は、 スマートフォン出品・発送時の注意点のガイドからご確認ください。
POINT.1:様々な角度から商品を撮影する
購入者が、購入の際に気にするであろう部分を、あらかじめ様々な角度から撮影し、出品写真に設定しましょう。
- 例
- 本体(表・裏・側面)
- 電源が入った状態の画面
- 外箱・付属品
▼ 電子機器の撮影方法は、動画でもご確認いただけます
再生されない場合はこちら
POINT.2:商品説明に詳細を記載する
出品する商品のスペックは可能な限り、細かく商品説明に記載しましょう。
あらかじめ商品説明に商品状態やスペックを記載しておくことで、取引開始後のトラブルを防ぐことができます。
- 記載推奨スペック
- 機種/キャリア(通信会社)/本体カラー
- ストレージ容量/OSバージョン
- IMEI(製造番号)/シリアル番号
- ネットワーク利用制限の状況 ※◯、ー以外は出品不可
- 付属品の有無
- 使用期間/修理歴の有無
- 保障の有無・期間
商品が売れたら、丁寧に梱包して発送しましょう。
梱包手順は、以下からご確認ください。
STEP.1:梱包材を用意する
以下の梱包材を用意しましょう。
- ビニール袋
- 緩衝材(エアキャップ、新聞紙など)
- ダンボール資材
- ガムテープや養生テープ
メルカリでは、専用の梱包資材をご用意しております。
詳しくは、
こちらをご確認ください。
STEP.2:緩衝材で商品や付属品を包む
まず、商品をエアキャップ等の緩衝材で包みましょう。
付属品は、商品とは別にして付属品単体で緩衝材で包んでください。
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STEP.3:緩衝材で包んだ商品・付属品をビニール袋に入れる
水濡れ防止のため、緩衝材で包んだ商品・付属品をビニール袋に入れ、密閉します。
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STEP.4:ダンボールに緩衝材と商品を入れる
スマートフォンの梱包には、「宅急便コンパクト」や「ゆうパケットプラス」の資材がおすすめです。
商品を詰め終わったら、商品がダンボールの中で動かないように緩衝材を詰めて固定してください。
緩衝材はクッションの役割なので、ダンボールの底面にも忘れず緩衝材を敷きましょう!
※商品とダンボールの間に隙間があると、輸送中の衝撃や揺れで商品に傷がついたり破損してしまう可能性があります
最後に、開封口が輸送中に開かないようガムテープ等で閉じて、梱包は完了です。
- 宅急便コンパクト利用の際の注意点
- 専用BOXは、すでに貼り付け用テープが付いているため、ガムテープ等での補強をせずに発送してください。
- 補強をしないと専用BOXを利用することが難しい場合は、宅急便での配送をご検討ください。
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▼ スマートフォンの梱包例は、動画でもご確認いただけます
再生されない場合はこちら
梱包が完了したら、設定した発送までの期日内に商品を発送しましょう。
- らくらくメルカリ便
- 宅急便コンパクト :450円+専用資材70円
- ゆうゆうメルカリ便
- ゆうパケットプラス :455円+専用資材65円
スマートフォンは、「宅急便コンパクト」や「ゆうパケットプラス」での発送がおすすめです。
※精密機器は高額なものが多いため、万一トラブルがあったときのことも考え、荷物追跡・補償付きの配送方法での発送を推奨しております
※出品時に配送方法をメルカリ便に設定いただくと、全国一律の税込料金で商品の配送が可能です
※ 梱包資材を含めた荷物の縦、横、高さの合計と重さ によって料金が確定されます