ビットコイン取引のFAQ
※この記事は株式会社メルコインが作成し管理するものです
このガイドは、ビットコイン(BTC)に限らず、取引できる暗号資産全般に共通する内容です。
このガイドでは、暗号資産の売買時の注意点をご案内いたします。
パスキー認証時にエラーが発生している場合、以下のようなメッセージや二次元コードが表示され、ビットコイン取引画面が正常に表示されません。
- 「利用可能なパスキーがありません このデバイスにメルカリのパスキーがありません」
- 「生体認証の再設定が必要です。マイページからお問合わせください。」
- 「情報を取得できませんでした。しばらくしてから再度お試しください。」
- 「認証に失敗しました。もう一度お試しください。失敗が続く場合はメルカリ事務局へお問い合わせください。」
エラーが発生している場合は「パスキーのトラブル解決方法一覧」をご確認ください。
ビットコイン取引用のお金としてチャージ(入金)した後、暗号資産の購入操作をしていない可能性がないかご確認ください。
チャージ(入金)したお金は、ビットコイン取引用のお金として保有され、以下の金額に反映されます。
- ビットコイン取引画面トップの「あと¥○買えます」の金額
※メルペイ残高+無償ポイント+チャージ(入金)した日本円残高の合計額が表示されます
※無償ポイントを優先利用しない場合は、チャージ(入金)した日本円金額+メルペイ残高のみが表示されます - マイページ>ビットコイン>設定の「移せる金額」
暗号資産を購入するには、ビットコイン取引画面トップの「買う」ボタンをタップし、ご希望の購入金額を入力してください。
暗号資産を売却したお金は、ビットコイン取引用のお金として保有され、以下の金額に反映されます。
- ビットコイン取引画面トップの「あと¥○買えます」の金額
※メルペイ残高+無償ポイントを含めた合計額が表示されます
※無償ポイントを優先利用しない場合は、無償ポイントを除いた金額が表示されます - マイページ>ビットコイン>設定>「移せる金額」
メルペイ残高として利用したい場合は「メルペイ残高へ移す(出金)方法(ビットコイン取引)」を参考に、お金の移動を行ってください。
「運用額(時価評価額)」「売却可能額」はそれぞれ以下の計算式で算出されるため差が生じます。
【運用額(時価評価額)】
ビットコイン保有量 × 現在の価格(購入価格と売却価格の平均値)
【売却可能額】
ビットコイン保有量 ×現在の価格(売却レート)
チャートに表示されている暗号資産の価格は、購入価格と売却価格の平均値となり、あくまで値動きの参考としてご提供しているものとなります。
購入価格または売却価格は、アプリで「買う」または「売る」をタップし、金額を入力し確認画面に進んでいただいた時点で画面上に「現在のレート」が提示されます。
その価格が5秒間保持され、5秒以内に購入または売却していただくと、その価格にて取引が成立する仕組みです。
暗号資産の価格が購入した時点よりも値下がりした時点で売却すると損失が生じます。
ただし、現物取引であるため、購入金額以上の損失が発生することはありません。
※追加の支払いは発生しません
なお、暗号資産は法定通貨とは異なり、特定の国家等によりその価値が保証されるものではございません。
そのため、暗号資産自体の価値が0となる可能性があります。
本取引のリスクや留意点については「暗号資産取引説明書」をご確認ください。
ビットコイン取引に関する税金につきましては、「税金に関するFAQ(ビットコイン取引)」をご覧ください。
暗号資産の取引を行わなかった場合でも、毎月5日に月間取引報告書の作成をメールでご案内しております。
月間取引報告書は、関係法令諸規則に基づき、お客さまに取引履歴および月末時点の残高を報告するもので、お取引、残高がない場合でも作成されます。
※メール通知については、お取引に関する重要なお知らせのため、配信停止を承ることができません
暗号資産の購入、売却ともに注文が確定したあとのキャンセル等はお受けできません。
キープ時間が経過し、ご希望の暗号資産の購入量ではなかった場合など、取引後にお客さまご自身での都合による変更は承ることができません。
購入金額や売却額は変動していくため、購入・売却のタイミングはご自身でご判断ください。
「注文が込み合っている」、「タイムアウトした」などの理由によりエラーが発生し、購入・売却ができない場合がございます。
金額を改めてご確認のうえ、再度購入・売却をお試しください。
《エラー例》
注文が失敗しました
注文結果を確認できませんでした
注文を受け付けられませんでした など
暗号資産の購入量・売却量の確認画面では5秒を過ぎるとデータが更新されます。
5秒経過後は現在のレートが更新され、暗号資産の購入量・売却量が変動します。
内容を必ずご確認のうえ購入/売却の操作を行ってください。
メルカリサービス・メルペイサービスの利用を制限されている場合、メルペイ残高からビットコイン取引用のお金へチャージ(入金)することができません。
そのため、ビットコイン取引用のお金がない場合は、新たに暗号資産を購入することができません。
また、つみたてを設定している場合もチャージ(入金)が制限されるため、ビットコイン取引用のお金がない場合はつみたて購入が行われません。
なお、暗号資産を保有している場合、売却することは可能です。
※ビットコイン取引機能についてのガイド一覧はこちら