スムーズに本人確認を完了させるためのポイント
このガイドでは、アプリでかんたん本人確認を行う際にスムーズに承認を受けるためのポイントをご案内します。
利用可能な書類については、こちらを参照してください。
申請時の手順は下記をご参照ください。
画像は鮮明に撮影する
画像が鮮明に撮影できているか確認しましょう。また、厚みの撮影も必要です。
画像が不鮮明や厚みがはっきりと写っていない場合、本人確認ができないため、本人確認書類の再提出が必要になります。
- 明るい場所で撮影する
- 濃い影や光の反射が入らないようにする
- 指定された枠内に顔全体が入るようにする
- 髪、帽子、アクセサリーなどで顔が隠れないようにする
- 画像が鮮明に写っていることを確認する
- 厚みがはっきりと写っているか確認する
正しい本人情報を入力する
本人確認書類の情報と入力される本人情報に相違がないことを確認しましょう。
相違がある場合、本人確認ができないため、再度本人確認が必要です。
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現住所と本人確認書類の住所が異なる場合
現住所と本人確認書類の住所が異なる場合は、補完書類のアップロードが必要です。こちらを参照してください。 -
本人確認書類に通称名、または新姓と旧姓が併記されている場合
- 通称名での本人確認はできません。在留カード、または特別永住者証明書に記載されている氏名でお申し込みください。
- アルファベット氏名と漢字氏名が併記されている場合は、アルファベット氏名をご入力ください。
- アルファベット氏名をお持ちでない場合は、記載の漢字氏名をご入力ください。 (例)本人確認書類:LI HAORAN/李浩然(山田 太郎)
- 新姓と旧姓が併記されている場合、「新姓」を本人確認情報に入力してください。
入力できる氏名:LI HAORAN
パスポートを利用する場合
- 所持人記入欄内に最新の住所が記入されている必要があります。
住所の訂正が必要な場合、旧住所を二重線で抹消し、欄内に新住所を記入してください。 - マンション等にお住まいの場合「建物名と部屋番号」を記載してください。
- 油性ボールペンで入力してください。
※鉛筆書きや消えるペンでの記入は受け付けることができません - 日本語表記(漢字など)で情報を入力してください。
例)AYA YAMADA → 山田 彩
- 所持人記入欄内に最新の住所が記入されている必要があります。
在留カード・特別永住者証明書を利用する場合
- 有効期限が60日以上先である必要があります。
- 本人確認書類の表記が下記の場合は、ローマ字(アルファベット)を記入してください。
- ローマ字(アルファベット)の場合
- ローマ字(アルファベット)と漢字が併記されている場合
- 住所に変更がある場合は、公印が鮮明に写るように撮影してください。
- 本人確認書類に表記されている住所と現住所が相違している場合、本人確認書類の住所変更もしくは、現住所を確認できる補完書類の提出を行ってください。
※ご登録いただく氏名は、メルペイで利用される銀行口座の名義と一致している必要がございます
※通称名や旧姓の銀行口座は紐づけできませんのでご注意ください
よくある質問
- 本人確認書類は何が使えますか?
利用可能な本人確認書類・補完書類を参照してください。 - 申請後に不承認の連絡がありました
下記を参照してください。